生理不順とミネラル

生理不順とミネラル

月経のシステムは、脳の視床下部や脳下垂体、卵巣、子宮、そして性ホルモンの連携プレーによって起こります。この連携プレーが上手くいかないと月経周期が不規則になったり排卵をしないなどの症候が現れます。
この連携プレーをスムーズにさせるのに、ミネラル類が関与していることが最近の研究でわかってきました。

ミネラルの中でも亜鉛が不足すると、脳下垂体で作られる女性ホルモンの分泌量が低下し、卵巣の成長不良が生じるといわれています。そのため、卵胞の発育が遅れ、排卵がない見せかけの生理となる場合もあるようです。
亜鉛の他にもセレンや銅などのミネラルが不足すると、不妊症や月経周期の乱れ、貧血、低体温を生じることが報告されています。

現代人に不足しがちがミネラル類ですが、サプリなどで摂取する場合は、必ず天然のものであるかの確認をしましょう。生体内ミネラルはそのままの無機物として存在しているのではなく、何らかの有機物と結合して存在しています。そのため天然ミネラルは吸収が良く、また内臓への負担がないので長期間服用しても害がないのです。普段の食事では、雑穀類や海藻、貝類などを積極的に摂るようにすると良いでしょう。

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